麻酔科 医療従事者の方へ
医療関係者の方へ
当院麻酔科は、地域の高度急性期医療を支えるべく、高い応需率と安全な周術期管理体制を構築しています。
1. 安定した手術実績と全応需のスタンス
※ 2022年度は新病院開院(2022年9月)に伴い、9月〜翌3月の7か月間の実績
(神経ブロック実施数:年間約2,200件程度)
当科では「超重症例等を除いて、手術依頼は原則断らない」方針を貫いています。
特に、受傷後早期の手術介入が予後を左右する大腿骨近位部骨折などに対しては、整形外科と緊密に連携し、当日の緊急手術枠をフレキシブルに確保するなど、各外科系の先生方の要望に応える体制を心がけています。
(神経ブロック実施数:年間約2,200件程度)
当科では「超重症例等を除いて、手術依頼は原則断らない」方針を貫いています。
特に、受傷後早期の手術介入が予後を左右する大腿骨近位部骨折などに対しては、整形外科と緊密に連携し、当日の緊急手術枠をフレキシブルに確保するなど、各外科系の先生方の要望に応える体制を心がけています。
2025年度 診療科別麻酔科管理症例数
| 診療科 | 症例数 |
|---|---|
| 整形外科 | 937 |
| 外科 | 725 |
| 泌尿器科 | 467 |
| 産婦人科 | 404 |
| 脳神経外科 | 319 |
| 耳鼻咽喉科 | 178 |
| 形成外科 | 47 |
| 眼科 | 36 |
| 腎臓内科 | 20 |
※ 上記診療科以外にもカテーテル室症例(27件)等を含むため、麻酔科管理症例数の総数(3,137件)と内訳の合計は一致しません。
2. 臨床工学技士(CE)の手術室常駐による安全管理体制
当院の大きな強みは、手術室業務に長けた複数の臨床工学技士が専属で常駐している点です。
患者さんの入室補助、器械出し、麻酔科医の補助にとどまらず、麻酔器やシリンジポンプ等の医療機器管理を一手に担っています。
特にロボット支援下手術においては、ロールイン・アウトや機器管理を担い、トラブル発生時にも迅速に対応できる体制を構築しています。
近年の手術は高度医療機器が非常に多く、臨床工学技士の手術室常駐は安全性と効率性の両面で重要な役割を果たしています。
これにより、麻酔科医は患者さんのバイタル管理に、外科医は手術手技に集中することができ、高い安全水準を保つことが可能になっています。
患者さんの入室補助、器械出し、麻酔科医の補助にとどまらず、麻酔器やシリンジポンプ等の医療機器管理を一手に担っています。
特にロボット支援下手術においては、ロールイン・アウトや機器管理を担い、トラブル発生時にも迅速に対応できる体制を構築しています。
近年の手術は高度医療機器が非常に多く、臨床工学技士の手術室常駐は安全性と効率性の両面で重要な役割を果たしています。
これにより、麻酔科医は患者さんのバイタル管理に、外科医は手術手技に集中することができ、高い安全水準を保つことが可能になっています。
3. 多職種連携による質の高い周術期管理
術後疼痛管理(APS)においては、薬剤師や看護師とともに回診を行っています。
紙運用を廃止し効率化することで、患者さんの訴えを傾聴する時間を確保しています。
今年度からはPONV(術後悪心嘔吐)などのKPIを策定し、診療情報管理室とも連携してデータを収集・分析することで、
客観的データに基づく周術期管理を追求しています。
問題が個人の努力に依存せず、組織として解決できる文化をめざしています。
紙運用を廃止し効率化することで、患者さんの訴えを傾聴する時間を確保しています。
今年度からはPONV(術後悪心嘔吐)などのKPIを策定し、診療情報管理室とも連携してデータを収集・分析することで、
客観的データに基づく周術期管理を追求しています。
問題が個人の努力に依存せず、組織として解決できる文化をめざしています。


