患者さんへ

診療科のご案内

麻酔科

診療内容・特色

手術室の麻酔では患者の安全を第一に考え、患者に対する麻酔の負担をできるだけ軽くする事を心がけています。1人の麻酔科医による並列麻酔は極力避け、新しい手法を取り入れたベテラン医師のみによるバランス麻酔をしております。

全身麻酔では手術術式や患者の状態に応じ、多種類のラリンゲアルマスクを使い分け、気管内挿管の負担を減らすよう心がけています。場合によっては気管支ファイバーで観察しながらラリンゲアルマスクを適正位置に調整します。

術後鎮痛にも力を入れ、あらゆる方法で術後の痛みを極力軽減するため最大限の努力をしております。症例により持続静脈注射によるPCA (patient control analgesia)も取り入れています。さらに術後の嘔気嘔吐予防対策にも力を入れ喜ばれております。

手術における全身麻酔においてもっとも問題となる気道確保困難症の対策も充実していて、ファーストラックや気管支ファイバー、マッコイの喉頭鏡はもちろんのこと、直視下に挿管するエアトラックやエアウェイスコープ、盲目的に経鼻挿管も可能なトラキライト、ブジーも使用する事が可能となり十分習熟したスタッフが使用することにより非常に安全な麻酔が可能となっております。

また昨年度には最新の麻酔器を2台購入し、気管支ファイバーや除細動器も最新のものを取り揃えました。

自動麻酔記録装置もコンピューター化され、麻酔科学会の偶発症例報告とも連動可能となったため、術中の患者監視がさらに安全になりました。

過去に麻酔において不安、不快なご経験がある方は遠慮なく麻酔科医や手術室スタッフに申し出てください。

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治療・手術等の実績

全身麻酔:686例
脊椎麻酔:125例
その他:3例

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医師の紹介

 

麻酔科診療部長 谷本 賢明
[経歴]

兵庫医科大学麻酔科助手・宝塚市立病院麻酔科

[専門領域]

麻酔科一般
ペインクリニック

[所属学会、専門資格等]

麻酔科指導医
ペインクリニック専門医
日本麻酔科学会
日本臨床麻酔科学会
日本ペインクリニック学会
日本疼痛学会
緩和医療学会
日本東洋医学会