患者さんへ

部門のご案内

診療録管理室

概要

当院の診療録管理室は、平成14年12月1日開設され、翌年より入院診療録

管理および退院患者データベースシステムが稼働開始しました。

診療録管理を通じて、医療の質の向上、患者サービスの向上に寄与できるよう

に日々努力しています。

 

【業務内容】

1.入院診療録の量的・質的監査

退院後に集約された入院診療録の書類不備などの量的監査、記載内容

などの質的監査を行い、入院診療録の保存・貸出管理を行っています。

また、データベースシステムに診療情報を入力し、データの利活用が可能

となるようにしています。

 

2.退院時要約の質的監査

  退院後、医師が作成した退院時要約を質的監査しています。

  また、医師への督促を行い診療録管理体制加算1の『退院後14日以内の

    作成率が9割以上である』の要件を満たすよう対応しています。

  

3.DPC関連業務

平成21年4月よりDPC対象病院として急性期入院医療を対象とする診断群

分類に基づく1日あたり包括払い制度での入院診療報酬請求が開始となり、

国際疾病分類などに関して認定を受けた診療情報管理士が医師の診断に

基づきコーディングの確認を行っています。

また、DPC対象病院の要件である厚生労働大臣が実施する調査に対応し、

データ提出を行っています。

 

4.がん登録関連

    当院は平成24年に兵庫県よりがん診療拠点病院に準じる病院として認定を

      受けました。

認定要件である地域がん登録を実施するため、国立がん研究センターが実施

する院内がん登録初級者研修を診療情報管理士2名が修了し、院内がん登録と

併せて登録業務を行っています。

  

5.統計

      国際疾病分類による情報の検索や抽出、科別・性別などの各種ファクターによる

      分類統計を作成しています。

データベースを構築することにより、多職種が必要とする診療情報を必要に応じて

抽出することが可能となり、職員の認識を図り、各々の意思決定時の参考に利用

されています。

 

統計資料

退院患者数統計

スタッフ紹介

診療録管理室長

西林 宏之(主任診療部長、内科)

専任職員 6名

主任診療情報管理士1名、診療情報管理士2名、事務員3名

活動状況概況

<院内> 

・診療録管理・クリニカルパス委員会開催(12回/年)

  クリニカルパスの承認

  各種診療録編綴書類の承認

  診療録監査 年2回実施

  ・DPCコーディング委員会開催(4回/年)

  制度改定の説明・機能評価係数関連の報告など

<院外>

・近畿病歴管理セミナー 研修参加(2回/年)

 ・兵庫県がん診療連携協議会 がん登録部会・がん登録実務者ミーティング参加(6回/年)

   ・院内がん登録初級者認定者研修(7/24)

<学会専門・認定資格、関連研究会など>

 ・診療情報管理士 3名

 ・院内がん登録実務初級者研修修了者 2名

 ・日本診療情報管理士会

 ・近畿病歴管理セミナー

 ・兵庫県診療情報管理研究会